オナニーの依存性については、かなり研究が進んでいます。麻薬のように取り締まるほど危険ではありませんが、『やり過ぎることでオナニーのことばかり考えるようになり、日常生活にも支障が出ることがある』と報告されているように、ほどほどにしないと大変です。

私もオナニーを覚えたての頃は、1日5回は抜いていたと思います。透明なのしか出なくなっても必死にしごいており、知識が乏しいなりに快楽を貪っていました。今考えると本当にやり過ぎでしたが、大人になるにつれて頻度は減り、今は常識的な回数になっていると思います。

そしてオナニーの依存性について語られると、「じゃあセックスはどうなの?」と聞く人が多いでしょう。セックスはオナニーより健全とされやすいものの、セックス依存症が取り上げられることもあるように、依存性はもちろんあります。

オナニーにせよセックスにせよ、怖いのは「これくらいなら普通だろう」と容易に考えることです。実際は依存症なのに「ムラムラするからしょうがない」とか「むしろムラムラしないほうが不健全」と本気で考えて、過剰に性行為を楽しむでしょう。

私の不倫パートナーも旦那としているときはさほど好きでなかったようですが、不倫セックスをするようになってからはどんどん深みにハマってしまい、今は四六時中セックスのことを考えるのだとか…実際に会ってセックスをしてみると、その片鱗を感じさせますね。

私が出会い系を使っていたら、「不倫パートナーを募集してます。どんな人でも大丈夫です」と書いている女性がいました。こんな書き込みがあれば、男はすぐに殺到する…と思いきや、業者だと勘違いされたのかすぐには相手が見つからなかったようです。

私は「最悪逃げればいいだろう」くらいの気持ちで不倫パートナーに応じ、実際に会ってみました。するとなかなか綺麗な女性でして、しかも「すぐにしたいし、もうホテルへ行こう?」なんて言ってきて、すごく積極的です。

シャワーを浴びる時間すらもったいないないのか、ホテルに着くと相手から服を脱がしてきて、いわゆる即尺をしてきます。そして私が勃起したらゴムを装着してくれて、「私、もう濡れてるから…」と挿入を求めてきたのです。

もちろん1回そこらで満足するわけがなく、私が疲れ果てるまで求め続けてきました。そしてお別れするときにも「また会いたくなったら、すぐに連絡してね」と物欲しそうに伝えてきて、セックスの深みにハマっているのがよく分かりました。